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同学社 |
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オノマトペ(擬音語・擬態語) 独和小辞典 |
根本道也 編著 |
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学術分野ではあまり大事にされないけれども、日常の暮らしの中で人と人とが思いを伝え合うために欠かせないたぐいの言葉-その代表がオノマトペ(擬音語・擬態語)です。人間の暮らしを彩るこの種の言葉の意味や使い方を、異なる言語環境に育った人間どうしが少しでも理解し合えるようになれば、お互い「心から分かりあえる間柄」になれると思います。 このような思いから、本書ではドイツ語圏で育った人々との、意志疎通が少しでもうまくいくように、日本語のオノマトペがどのようにドイツ語で言い表せるのか、その可能性を例示してみました。例示の語句をヒントにして、実際のそれぞれの場面に合うように、活用していただければ幸いです。 (「まえがき」より) |
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メディア学小辞典 | 脇阪豊 / 吉村淳一 著 |
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いま何故メディアを問うのか
新しいメディアが世界のグローバル化を促し、メディアについての言説が氾濫するなかで、媒体の質を問う声は意外に低い しかしC.S.パースが言語を「思考の本能的な媒体」であるとしたのは20世紀の早い時期であり、続いてB.K.マリノフスキーは、人間と環境との相互作用のなかに「一切の言語過程」を探ろうとしている 世紀の半ばには、一般システム理論や自己組織化そして自己産出の理論が文化と社会の関係性記述に反省的な視点をもたらす これらの議論を検証しながらN.ルーマンは、コミュニケーションのプロセスを媒介そのもとし、そのはたらきのなかに世界の意味を構築する可能性を示唆し、21世紀のメディア学への基礎づけを果たした 本書では、220余の基礎概念をとり上げ、巻末に独-日および英-日の対照表と人名表を収録し、諸項目間のネットワーク形成を目指した (文中の太文字は本辞典中の諸項目) |
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グリム 童話・伝説・神話・文法 小辞典 |
下宮忠雄 著 |
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ドイツ文法用語独和小辞典 | 川口洋 著 |
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ドイツ語史小辞典 | 荻野蔵平 / 齋藤治之 著 |
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キリスト教用語独和小辞典 | 川口洋 著 |
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ドイツ・ゲルマン 文献学小辞典 |
下宮忠雄 著 |
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古期英語からヴァイキングまで、ゲルマン文献学に関する46項目を解説した、ドイツ語見出しによる小事典 |
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記号学小辞典 | 脇阪豊 / 川島淳夫 / 高橋由美子 著 |
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ドイツ・西欧 ことわざ名句小辞典 |
下宮忠雄 著 |
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![]() ![]() 【推薦】 橋本郁雄 <学習院大学名誉教授> 本書は、ドイツ語を中心とするヨーロッパ諸語のことわざ・名句集である。第一部は、ドイツ語に英仏両語を配し、三言語対照のアンソロジーとしてきわめて有益である。第二部は、古典語をはじめ、十指に余る言語にドイツ語を対応させているが、ジプシー語、バスク語など一般に馴染みの薄い言語に対する語学的配慮も行き届いて読者を飽きさせない。また、著者自ら新たに発掘した珠玉の名句もあって興味深い。ことわざは民族固有の文化の反映である。ことわざを通して多彩な言語文化に触れる喜びは大きく、この意味でも、本書はことばを愛する人に薦めたい好書である。 |
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言語学小辞典 | 下宮忠雄 / 川島淳夫 / 日置孝次郎 著 |
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![]() 【推薦】 早川東三 <学習院大学名誉教授> 近年の言語学の目覚ましい発展とともに、数多くの術語が生み出される一方、既存の術語に新しい概念を担わせるといった現象も生じた。この状況下、言語学を学ぶ学徒の間では、当然それらを整理し的確に解説した、手頃な参考書の出現が強く求められてきたのである。 今回、共時・通時言語学などそれぞれの分野で望みうる最適の著者を得て本書の刊行を見るにいたったのは、まさに時宜にかなったことと言ってよい。同時に、本書が網羅的な解説辞典であるにとどまらず、言語学入門書としての特長をも兼ね備えて、その価値を一層高めていることを強調しておきたい。 |
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新訂・中高ドイツ語小辞典 | 伊東泰治 / 馬場勝弥 / 小栗友一 / 松浦順子 / 有川貫太郎 著 |
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東ドイツの新語 | 根本道也 著 |
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