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四六判・330頁 ISBN978-4-8102-0065-2 2,940円 (本体2,800円)
ドイツの作家は文学で稼いで生きていたわけではない。
文学のために生きていたのである。
2002年に出版された本書は、発売と同時にドイツの読書界にセンセーションを巻き起こした。「ドイツ文学」は「千年以上にわたる歴史ではなく、きっかり200年、1750年から1950年までの歴史しか持たない」との主張は、ドイツ文学研究者を挑発しただけでなく、メディアお抱えの文芸評論家などの痛いところをもついた。著者の直弟子フュルンケースの解説と、基礎的なドイツ文学のデータを含む、多数の訳注を付した。文学史の流れが一目で分かる年表付き。
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